WORKS施工例

H様邸ご家族が、念願のマイホームを購入したのは1年前のこと。もともと一緒に暮らしていた愛猫と新居に移りました。住んでいく中で、リビングの窓からの段差が気になり、リビングの延長にアウトドア空間が出来れば、愛猫の過ごせるスペースが広がると考え、行きついた先が「ウッドデッキ」でした。

ウッドデッキは、地面から高さがあっても柱の調整で設置が可能です。長い年月使いたいと考え、耐久性の高い人工木のウッドデッキを選択しました。土台部分はアルミ材でできており、愛猫がどれだけ走り回っても安心です。

また、雨の日でも洗濯ものが干せるようにテラス屋根も一緒に施工しました。なるべく広いスペースが濡れないように、軒裏部分と重なりが最小限に設計。デッキ上は、ほとんど雨には濡れません。

細かい部分までこだわって考えてくれたのがベランダガーデンに決めたポイント。例えば、ウッドデッキから落ちないようにデッキフェンスの下にふさぎ材を設置。万が一、下から頭を出して外に出てしまう、そんな考えられるリスクも事前に相談することができたと話してくれました。また、工事中も気になるポイントがあったらすぐ相談に乗ってもらえたので、不安なく完成まで進めました。

デッキで過ごす時間が増えました。洗濯物もデッキで干してます。あとは、車から荷物を下ろすのが楽になりました。重たい物もわざわざ玄関まで運ばず、デッキの上に置いとけば窓から部屋の中に入れれるので、そういう部分でも作ってよかったなと思います。階段も2段にしてよかったです。