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2024.03.08
2月にインスタグラムにてご紹介した植物紹介特集です!
モンステラ
モンステラは、 深く切れ込みの入った葉っぱが魅力的な植物です!
観葉植物の中でも人気な植物です✨
💧水やり💧
土の表面が乾いてからたっぷりとあげましょう。
冬場は乾いてから2〜3日後に。
☀️日当たり☀️
レースカーテン越しの明るさがベストですが、耐陰性も高いです!
🌡気温🌡
耐寒性は5℃くらいが目安です。
*モンステラの特徴のある葉っぱ*
モンステラの魅力でもある大きな切れ目の入った葉っぱは、じつは小さいときは切れ目が入っていません。
では、なぜ大きくなると切れ目が入ってくるのか…
所説はありますが、大きすぎる葉っぱがもたらすデメリットをカバーするためとされています。
デメリットとしては、葉の重みや、自身の葉でできてしまう影、雨粒によるダメージなどがあげられます。これらのデメリットを切れ目を入れることで軽減させているとされています。
リプサリス
枝垂れる葉っぱが可愛らしく、吊り下げと相性抜群!
サボテンの仲間ですが棘はありません✨
💧水やり💧
土がしっかり乾いてきたらたっぷりとあげましょう。
☀️日当たり☀️
日当たりの良い場所またはレースカーテン越しの明るさがベスト。
🌡気温🌡
耐寒性は5℃程度です。
*リプサリスとは?*
サボテン科リプサリス属で、主に熱帯雨林に分布しています。
枝垂れる葉っぱが可愛らしく、トゲがないのが特徴的です。
多肉植物のような見た目をしていますが、サボテンの仲間です。
リプサリスは、別名「森林サボテン」「ヒモサボテン」とも呼ばれており、原産地で樹木の幹や枝、岩などに着生していることや葉が細長いことからその呼び名が付いたとされています。
リプサリスは、開花時期には、葉先に可愛らしい花を咲かせ、吊り下げと相性抜群なのでオシャレなインテリアグリーンとして注目されています!
ハオルチア・オブツーサ
ぷっくりとした肉厚の葉と、窓と呼ばれる透明な葉柄が美しいのが魅力なオブツーサ、和名は「雫石(しずくいし)」といます!そのゆえんは、透明な「窓」が雫のように見えることからだそうです。
💧水やり💧
土がしっかりと乾いてからたっぷりとあげましょう。
☀️日当たり☀️
直射日光を避けた、明るい場所で育て ましょう。
レースカーテン越しなどが 良いです。
🌡気温🌡
5℃以下と35℃以上になると休眠します。
休眠した際は、水やりの頻度を 減らしましょう。
*ハオルチアについて*
ハオルチアは、ツルボラン科(ワスレグサ科)ハオルチア属のロゼット状に育つ多肉植物です。
ハオルチアには、葉が堅くシャープなフォルムの「硬葉系」と、葉が柔らかく透明感のある「軟葉系」があります。どちらもロゼット状に育ち姿、形がとても美しいです。
今回ご紹介した、ハオルチア・オブツーサは、葉の先に「窓」と呼ばれる透明な部分がある品種です。「窓」がある品種は、色合いや模様、光の透過具合などを楽しむことができ、まるで宝石のようですね。
オブツーサは、ハオルチアの中でも育てやすい品種なので初心者の方にもおすすめです!
フィカス・ベンガレンシス
丸くて綺麗な緑色の葉っぱと白い幹とのコントラストが魅力的なベンガレンシス!
フィカスはゴムの木とも呼ばれ、他にも様々な品種があります。
ベンガレンシスは比較的育てやすい植物になります。
💧水やり💧
土の表面が完全に乾いてからたっぷりとあげるようにしましょう!
☀️日当たり☀️
耐陰性は強いですが、明るい場所の方が生育は良いです。
🌡気温🌡
2℃〜3℃くらいまで耐えますが、5℃以上がベストです!
*ベンガレンシスの葉っぱと幹*
フィカス・ベンガレンシスは、クワ科フィカス属のゴムの木の仲間の観葉植物です。
ベンガレンシスの魅力である、緑色の葉っぱと白い幹が織りなす美しいコントラストは、どのお部屋にも合いやすく、観葉植物の中でも人気の高い品種です。
ベンガレンシスの葉っぱは触ると表面が少しザラザラしています。それは、葉の表面に細かい毛が生えているためです。この細かい毛は、トライコームと呼ばれ、害虫から守ったり、水分の蒸発を防ぐ役割があります。
葉がつるつるな植物と比べるとよく分かるのでぜひ、触って確かめてみてくださいね!
フィカス・ウンベラータ
大きな ハート形の葉っぱが可愛らしい植物!
ゴムの木仲間で、リビングなどに最適でとても人気があります!
💧水やり💧
土の表面が完全に乾いてから、たっぷり水をあげましょう。
☀️日当たり☀️
比較的に耐陰性はありますが、明るい場所の方が生育はいいです。
葉っぱが薄いので直射日光によって葉焼けする可能性があります。
🌡気温🌡
寒さには弱いので、冬場はなるべく暖かい場所に置いて育てましょう。
*ウンベラータの葉っぱがかわいい*
ウンベラータは、クワ科フィカス属のゴムの木の仲間の観葉植物です。
原産地では、10mを超える大きさに生長するほど生命力が強く生長も比較的早いと言える植物です。
そのため、見た目で生長を感じたいという方にもオススメです。
インテリアグリーンとしてとても人気な理由は、やはりこの葉っぱですかね。
薄く大きな葉っぱにはっきり見える葉脈は置いてあるだけで元気が貰えます!
花言葉に「永遠の幸せ・夫婦愛」という意味もあるのでホワイトデーや結婚記念日、お祝い事に渡して一緒に育てるのもいいのではないのでしょうか?
フィカスアルテシーマ
ツヤツヤな葉と鮮やかな黄色い斑が美しい植物です!
アルテシーマはゴムの木の仲間です。
💧水やり💧
土が完全に乾いたらたっぷりとあげましょう!
☀️日当たり☀️
明るい場所が適していますが、耐陰性もあるので窓際でなくても大丈夫です。
🌡気温🌡
8℃くらいが目安です。
*アルテシーマの斑を鮮やかにするには*
フィカス・アルテシーマは、クワ科フィカス属のゴムの黄の仲間の観葉植物です。
鮮やかな黄色い斑はお部屋を華やかに彩ってくれます。
フィカス・アルテシーマは耐陰性がある植物なので、多少暗い部屋でも育てることができます。
しかし、魅力である斑がぼんやりしてきてしまいます。
斑を寄り鮮やかに出すためには光に十分当ててあげることが大切です。
直射日光は葉焼けの原因となるので、レースのカーテン越しの光を当ててあげましょう!
多少暗い部屋でも楽しめますが、明るい場所で育てるのがオススメです。
フィロデンドロン・バーキン
透き通るような白い斑入りの葉っぱが美しいバーキン。
成長するにつれて縞模様が入り、全体的に緑色に変化していきます。
💧水やり💧
土が乾いてから、たっぷりとあげましょう!
☀️日当たり☀️
レースカーテン越しの明るさがベスト!
🌡気温🌡
耐寒性は5℃程度。
冬は窓際から離しましょう。
*フィロデンドロンとは*
フィロデンドロンは、サトイモ科フィロデンドロン属の植物で、約650種ほどの品種があります。そのため、大きさや色、形など品種によって様々で数多くの品種から気に入ったものを探せます。
また、フィロデンドロンにはつる性と直立性があります。
つる性とは、しっかりした幹がなく他のものに巻き付いたり、地上を這って伸びる性質のことです。直立性とは、 幹が地面に対して真っすぐに立つ性質のことです。
今回ご紹介した、バーキンは直立性です。
フィロデンドロンの中でも生長が比較的ゆっくりで、白い斑が美しいため、インテリアグリーンとしても贈り物としても人気があります。
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