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ピックアッププランツ*July*

2024.08.08

7月にインスタグラムにてご紹介した植物紹介特集です!

 

目次

 

アンスリウム・ヴィレナオルム

 

ちょっと危険でカッコかわいい小悪魔な植物を知っていますか?
その名もアンスリウム・ヴィレナオルム です🌱

アンスリウム・ヴィレナオルムは、吊るしても置いても様になる気品のある植物です✨
模様部分がラメのようにキラキラしています!
 

💧水やり💧

土が乾いたらたっぷりと。
根は乾かし気味を好みますが、葉っぱは水を好むため葉水をあげると◎

☀️日当たり☀️

直射日光も暗い場所も苦手です。
レースカーテン越しの室内が最適です。

🌡気温🌡

5℃以上を保ちましょう。
花を咲かせたい場合は、15℃以上を保ちましょう。

*アンスリウムの種類*

アンスリウムは、サトイモ科アンスリウム属の植物で、世界に約1300種以上あり、中には樹木に着生する品種もあります。
熱帯アメリカから西インド諸島にかけて分布されており、木漏れ日を浴びながら生息しています。

小さいですが、「肉穂花序」と呼ばれる細長い円柱状の部位に花を咲かせます。
樹液には毒性のあるシュウ酸カルシウムを含むなど、可愛らしい一面とは裏腹に、ちょっと危険な要素もあります。
 
 

ヒメモンステラ

 

ちっちゃい葉っぱが愛らしい植物を知っていますか?
その名もヒメモンステラです🌱
ヒメモンステラは、モンステラによく似ていますが、モンステラよりも小さく切込みの入った葉っぱが可愛らしいです!
切れ込みは左右非対称に入ります✨
 

💧水やり💧

土が乾いてきたらたっぷりと!
冬場は乾いてから2〜3日後に。

☀️日当たり☀️

レースカーテン越しくらいの明るさがベストです。
耐陰性も比較的高いです。

🌡気温🌡

耐寒性は5℃程度です。
5℃を下回ると葉が傷むことがあるため、冬は窓際から離して管理しましょう !

*ヒメモンステラは正式名称ではない?*

ヒメモンステラは、サトイモ科ラフィドフォラ属の植物で、名前にモンステラと入っていますが、実はモンステラは、サトイモ科モンステラ属なので別属になります。
そのため、ヒメモンステラの正式名称は、「ラフィドフォラ・テトラスペルマ」です。
そのため、モンステラの小さい品種というのを通称してヒメモンステラという呼称が使われています。
モンステラは上に伸びる立性ですが、ヒメモンステラは横に這う蔓性なので違いもあります。
インテリアグリーンにとてもオススメな植物です!
 
 

アロカシア・グリーンベルベット

 

高級感も個性もある植物を知っていますか?
その名もアロカシア・グリーンベルベットです🌱

アロカシア・グリーンベルベットは、くっきりとした白い葉脈とベルベットのような光沢のある葉が美しい植物です!
アロカシアの中では比較的育てやすいです✨
 

💧水やり💧

鉢植えの場合
土の表面が乾いてきたらたっぷりとあげましょう。
冬は控えめにしましょう。

☀️日当たり☀️

直射日光の当たらない明るい場所が最適です。

🌡気温🌡

耐寒性は10℃程度です。
気温が低いと地上部の葉は枯れてしまいますが、中の芋が生きていれば、春先に出てきます。

*気を付けて!!アロカシアにつきやすい虫*

アロカシア・グリーンベルベットは、サトイモ科アロカシア属の植物です。
このベルベットのような手触りにやみつきな方もいるのではないでしょうか?
そんなアロカシアには「ハダニやカイガラムシ」などの害虫がつ付きやすいです。
特に乾燥が激しい冬に要注意したいのは、ハダニです。対策としては、定期的に葉水をしてあげるのがオススメです!
 
 

アグラオネマ・スノーホワイト

 

白い模様の美しい植物を知っていますか?
その名もアグラオネマ・スノーホワイトです🌱

アグラオネマ・スノーホワイトは白い茎と深い緑の葉に入った白い模様が美しい!
アグラオネマの中では珍しい品種です✨
 

💧水やり💧

鉢植えの場合
土の表面が乾いてきたらたっぷりとあげましょう。

☀️日当たり☀️

直射日光を避け、風通しの良いレースカーテン越しがベストです。

🌡気温🌡

耐寒性は10℃程度です。
冬場は室内の暖かい場所に置いてあげましょう。

*「タイの宝石」アグラオネマの魅力*

アグラオネマは熱帯アジア原産のサトイモ科の植物です。
品種は20種類以上あり、どれも葉に入る白い模様が美しいです。
タイでは「幸せを呼ぶタイの宝石」と言われるほど人気が高く、耐陰性・乾燥に強く丈夫で管理しやすいため初心者でも育てやすいです。
室内で管理しやすいため、部屋のインテリアグリーンとしてオススメの植物です。
 
 

マランタ・キャットマスターシュ

 

猫のヒゲみたいな立体的な葉脈を持つ植物を知っていますか?
その名もマランタ・キャットマスターシュです🌱

マランタ・キャットマスターシュは、猫のひげみたいな立体的な葉脈と斑の入った葉っぱが魅力的な植物です!
ハンギングにぴったりです✨
 

💧水やり💧

鉢植えの場合
土の表面が乾いてきたらたっぷりとあげましょう。

☀️日当たり☀️

室内の明るいレースカーテン越しがベストです。

🌡気温🌡

耐寒性は10℃程度です。
冬場は窓際から離した場所に置いてあげましょう。

*マランタとカラテアとクテナンテ*

植物には似ているけど個体が違うものが沢山あります。

その中でも、マランタは「カラテア」や「クテナンテ」と見た目が似ているため、区別が難しいです。

似ているところは、
①科が同じでどれもクズウコン科に属しており、
世界の熱帯・亜熱帯地方に生息しているそうです。
②葉の柄が鮮やかで個性的な模様が似ている
③耐陰性があるところ

違いは、①それぞれ属が違います。
②成長する方向や休眠運動などの育ち方が違います。
③生殖器官にも違いがありますが見分けは難しいです。
マランタは、室内での管理がしやすい植物です。

ぜひ、美しい葉の模様を見比べてみてくださいね🪴
 
 

フィカス・ペティオラリス

 

赤い葉脈をもつオシャレな植物を知っていますか?
その名もフィカス・ペティオラリスです🌱

フィカス・ペティオラリスは赤い葉脈とハート型の葉っぱがオシャレな植物です。ぷっくりと膨らんだ根元が特徴的です✨
 

💧水やり💧

鉢植えの場合
土の表面が乾いてきたら、鉢底から水が出てくるまでたっぷりとあげます。

☀️日当たり☀️

耐陰性はありますが、日光を好むため日の当たる場所や風通しの良いレースカーテン越しがおすすめです。

🌡気温🌡

耐寒性は5℃程度です。
冬場は窓際から離した場所に置いてあげましょう。

*特徴がいっぱい!フィカス・ペティオラリス*

フィカス・ペティオラリスは、フィカス属の中でもウンベラータのように葉が柔らかい種類で別名「赤ウンベラータ」とも呼ばれています。
美しい葉に注目されがちですが、幹の根元がぷっくりと膨らんでおり非常に可愛らしい見た目をしていることから海外では盆栽のような形で栽培されています。
見た目が特徴的ですが、生命力が強く非常に育てやすいため、インテリアグリーンとしてお楽しみください!
 
 

ユーフォルビア・オベサ

 

まんまるのかわいらしいフォルムの植物を知っていますか?
その名もユーフォルビア・オベサです🌱

ユーフォルビア・オベサはまんまるの可愛らしい見た目が愛くるしい植物です!
サボテンではなく多肉植物の一種です✨
 

💧水やり💧

鉢植えの場合
土がしっかりと乾いてから鉢底から水が出てくるまでたっぷりとあげましょう。

☀️日当たり☀️

日光を好むため、日当たりの良い場所で育てましょう。

🌡気温🌡

耐寒性は0℃程度です。
冬場は室内が安全です。

*ユーフォルビアとサボテンのちがい*

ユーフォルビアは見た目の種類が豊富で、草花系やサボテン系など様々なものがあります。オベサも一見サボテンのような見た目をしていますが、実際は多肉植物の一種です。
サボテンも多肉植物ですが、一番の特徴は「刺座」と呼ばれるトゲの根元にある綿毛を持つことです。この刺座を持つものがサボテン科に分類され、サボテンと呼ばれるものです。
ユーフォルビアの中には見た目やトゲがあったりとサボテンにそっくりなものもありますが、「刺座」でサボテンかユーフォルビアか判断することができます。

 
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