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ピックアッププランツ＊January＊
2024.02.04
1月にインスタグラムにてご紹介した植物紹介特集です！
リュウジンボク 綴化
リュウジンボク 綴化は、 独特なフォルムと、深いグリーンが美しいサボテンです！
元々は柱サボテンで、突然変異した形です✨
💧水やり💧
鉢植えの場合
春〜秋は土がしっかりと乾いてから、たっぷりとあげましょう。
冬は月に1回、湿らす程度です。
☀️日当たり☀️
日当たりの良い場所で育てましょう。
🌡気温🌡
耐寒性は-3℃程度ですが、冬は室内が安全です。
＊サボテンの綴化について＊
綴化とは、植物の花や葉、茎が生えてくる生長点に突然変異が起こり、垂直に伸びたり、帯状に成長したりなどの見た目が大きく変形する現象や個体のことをいいます。
帯化、石化など別の呼び方もあります。
どの植物にも起こり得る現象ですが、多肉植物や多肉ユーフォルビアなどは独特なフォルムや希少性から、高値で流通されています。
何とも言えない、この奇妙なフォルムは人の目を引く魅力を持っていますね。
リュウジンボク 綴化は店頭でご覧いただけます🪴
ビルベルギア ハレルヤ
ビルベルギア ハレルヤは、 鮮やかな色合いと独特な模様が、目を惹く植物です！
タンクブロメリアの一種です✨
💧水やり💧
鉢植えの場合
中心のタンクに水を溜めておきます。
週に1〜2回ほど溜めた水が入れ替わるくらい水をあげましょう。
冬は10℃以下くらいになったら、タンクに水は溜めないようにします。
週に1回程、湿らす程度に水をあげましょう。
☀️日当たり☀️
日当たりの良い場所で育てましょう。
日当たりが悪いと模様が鮮やかに出ません。
🌡気温🌡
耐寒性は5℃程度です。
寒さにはあまり強くないです。
＊タンクブロメリアについて＊
タンクブロメリアとは、ブロメリアの中心部分がタンクのようになっているもののことを指しています。
ブロメリアは、パイナップル(ブロメリア)科の植物の総称で、原産地は中南米で雲霧林やジャングル、岩場などに自生しています。
タンクブロメリアは、近年ビザールプランツ（珍奇植物）の一種として人気が出てきています。
今日ご紹介した、ビルベルギア ハレルヤもタンクブロメリアの一種です。
ビルベルギア ハレルヤは店頭でご覧いただけます🪴
ディフェンバキア ティキ
ディフェンバキア ティキは、 エキゾチックな雰囲気で、モザイク柄の白斑が美しい！
サトイモ科の植物です✨
💧水やり💧
鉢植えの場合
土の表面が乾いてきたらたっぷりとあげましょう。
冬は乾いてから2〜3日後に。
☀️日当たり☀️
レースカーテン越しの明るさがベスト。
🌡気温🌡
耐寒性は10℃程度。
寒さにはあまり強くないので、冬は窓際から離しましょう。
＊ディフェンバキアについて＊
ディフェンバキアは葉の白色や黄色、緑色などが作り出す模様が美しいサトイモ科の植物です。
この模様がエキゾチックな雰囲気を出してくれます。
模様が美しいディフェンバキアには約30種類品種があるとされており、今回ご紹介した「デヘンバキア・ティキ」や「ディフェンバキア・カミーラ」「ディフェンバキア セグイネ トロピックスノー」など大型のものから小型の品種まであります。
飾る場所に合わせたサイズ感を選ぶことができるのでインテリアグリーンにオススメです！
ディフェンバキア各種は店頭でご覧いただけます🪴
ホワイトソルトブッシュ
ホワイトソルトブッシュは、オーストラリア原産の常緑低木で、シルバーリーフが美しい！
寒さに当たると葉っぱが少し赤く色付きます✨
💧水やり💧
鉢植えの場合
土が乾いてきたらたっぷりと。
☀️日当たり☀️
日当たりの良い場所で育てましょう。
🌡気温🌡
耐寒性は-10℃程度。問題なく越冬できますが、雪や霜に当たると多少葉っぱが痛むことがあります。
＊ホワイトソルトブッシュの名前の由来について＊
シルバーリーフとして人気がある、ホワイトソルトブッシュですが、正式名称はラゴディア ハスタータと言います。
ホワイトソルトブッシュと呼ばれる由来は、塩分の多い荒れ地でも育つことからだとされています。
ホワイトソルトブッシュは、常緑樹なので、葉を1年中楽しむことができます。
お庭の花壇のアクセントにもおススメです！
ホワイトソルトブッシュは店頭でご覧いただけます🪴
プラティセリウム・アルシコルネ
プラティセリウム・アルシコルネは、 鹿の角のような葉っぱが特徴的で、独創的な姿が魅力的！
ビカクシダとも呼ばれています✨
💧水やり💧
板付けの場合は水苔が乾いたら、たっぷりと。
鉢植えの場合は土や水苔が乾いてきたら。（品種によって多少異なります）
☀️日当たり☀️
日向〜半日陰 真夏の直射日光では葉焼けしてしまいます。
🌡気温🌡
5℃以上を保つと綺麗な状態で管理できます。
＊ビカクシダを板付にする理由とは？＊
鹿の角のような葉っぱが特徴的で、多くの方が虜になっている植物の一つビカクシダ。
そんなビカクシダはなぜ、板付するのかご存知でしょうか？それは、ビカクシダは、樹木や岩などに着いて生長する着生シダだからです。
板付を行うメリットとしては、ビカクシダ本来の姿を引き出すことができることです。貯水葉と呼ばれる葉を平らに広く伸びさせることや、胞子葉と呼ばれる葉を上に向かって伸びる美しい姿を作り出すことができます。
プラティセリウム・アルシコルネは店頭でご覧いただけます🪴
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