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空間をおしゃれに。ウッドフェンスのご紹介

2021.09.19

秋になり、外で過ごすのが快適な時期がやってきました。

ベランダに出て、ゆっくりとした時間を過ごしたい。

そんな時に気になるのは外からの視線です。

せっかくウッドデッキを設置したのに、正面の道路からの視線を感じてしまっては、

ベランダに出たい気持ちがなくなってしまいますよね。

今回はそんなときに便利なウッドフェンスをご紹介します。

 

目次

 

 

フェンスをつけるメリット

 

そもそもフェンスには、たくさんの形状、種類があります。

目隠しフェンスや、防音フェンス。家の敷地に設置する境界フェンスなど用途も様々です。

材質もアルミ、スチール、木材、樹脂など使用場所、質感の好みによって選ばれています。

家の外構を作るのに無くてはならない商材です。

そんなフェンスは、ベランダにも活用することができます。

 

ベランダで写真のようなウッドフェンスを使用すると、

目隠しの効果と雰囲気を変える効果が期待できます。

写真を見ると一目瞭然。

道路や近隣のアパートからの視線が気にならなくなりました。

木目調のフェンスですので、ウッドデッキとの相性も良く、

おしゃれな雰囲気が生まれます。

棚をひっかけて植物を飾ることもできますので、

ガーデニングを楽しむことにも使えますね。

 

ウッドフェンスについて

 

ベランダで良く使われるのは、天然木か人工木から作られるウッドフェンスです。

 

 

・天然木フェンス

木材から作られるフェンスは暖かみがあるデザインで落ち着いた印象を与えます。

植物にも合う色ですので、緑が多い部分に適しています。天然の木で作られているので

耐久性は人工木には劣ります。また無塗装だと耐久性がおちますので、長く持たせるためには塗装が必要です。

メンテナンスが必要な商品になります。

軽い素材なので、ベランダには使いやすい商品です。

 

 

・人工木フェンス

樹脂材に木の粉を混ぜ、木により似せたフェンスです。

パッと見た感じは木材に見えますが、素材は樹脂ですので腐ることはありません。

そのため塗装の必要も無く、メンテナンスを必要としませんことから大変人気の商品です。

ただ樹脂材は、熱がこもりやすく板が多少反ってしまうことがデメリットとしてあります。

金額も天然木より高くなります。

ただ、一度買ったらメンテナンスフリーで使えますので、

天然木より人工木の方が人気があります。

 

樹脂フェンスユニット

 

 

私たちのおススメ商品は、こちらの写真の樹脂フェンスです。

高儀さんのシャビーウッドフェンスという板材を採用しております。

横の長さは1000mmピッチで加工されており、

高さH1200mmまでお好きなサイズで加工することができます。

工場で加工してから現地発送しますので、数時間あれば設置可能です。

フェンス板に厚みは15mmで、堂々とした重厚感と安心感があるフェンスです。

 

 

固定方法は、柱と外壁をアングル材で留めます。

ゴム材が間に入っていますので、外壁や笠木には傷がつかないようになっております。

簡単に設置できるフェンスですので、工期も1~2時間で完了します。

無料でお見積りも作成できますので、ご興味ある方はお問い合わせください。